愛用者の声
薬に頼らなくても症状が軽減しました
私は21歳で長女、22歳で長男を出産しました。以後2年間、育児・主婦業に専念した後、職場への復帰を果たして家事・育児・仕事と、眠る時間を惜しむほど忙しい毎日を送っていましたが無理がたたって体調を崩してしまいました。それからは全身の倦怠感、手足のむくみ、めまい、吐き気、耳なり、微熱、頻尿などの症状がたびたび起こり、また度重なる腎炎による血尿など、年々症状は悪化していきました。
そして、ついには全身が震え、立っていること文字を書くことも箸を使うことさえもできなくなりました。不眠・幻覚・不安等によって外出もままならなくなり、1日の大半を床に伏せるようになったんです。心身ともに衰弱していた私に、さらに追い討ちをかけたのが、娘の体を襲ったトラブルでした。 小学4年生の時に腹膜炎で手術。しかし、アレルギー体質のためか回復した傷口がひどいケロイド状になり、退院後も閉じた傷口が化膿しはじめたのです。結局、傷口が完全にふさがるまで半年もかかりました。
ところがホッとしたのも束の間、今度は腸閉塞を起こして再入院。以後、小学6年生の冬になるまで腸捻転などで開腹手術2回、腸内バキュームのための入院が2回。私は疲れ果てた体にむちを打ちながら、気力のみで娘に付き添い、家事などをこなしていました。
しかし、やはり心身ともに無理がたたり、私はついに起きることもできなくなってしまったのです。そして夫に連れ添われて診察を受けた結果、『自律神経失調症』と診断されました。その後、抗うつ剤、ホルモン剤、導眠剤、を服用すようになり、10年以上も苦しんできた諸症状は幾分軽減したものの副作用に悩まされるなど、相変わらず体調不良が続きました。思ったほど良くならない自分の症状に苛立ち、医師の指示よりも多量の薬を服用するようになりましたが、そんな時に知ったのが、クマ笹エキスでした。
正直、半信半疑でしたが、飲んでみると黒糖のような甘みがあって味は飲みやすく、価格も手頃で何より気に入ったのは飲むだけという『手間がかからない』ことでした」そして前回の手術から約半年、再び娘さんが3回目の手術の宣告を受けたことをきっかけに、術後にさっそく親子でクマ笹エキスを飲む生活が始まりました。すると前回とは違って手術の跡もきれいに治癒し、手術から半年後には必ず再入院していたしていたのが1年経った跡も異常がないうえ、風邪ひとつひかなくなったのです。
一方の私は、当初は目立った効果が見られず、病院で処方される薬の服用量も医師の指示より3倍以上とエスカレートしていました。そして手足にかゆみを伴う発疹が出て、化膿するなどしてきたため、2ヶ月ほどでエキスの飲用を中断してしまったのです。ところが中断したことで、エキスを飲んでいるときは身体も軽く、疲れも少なく心も落ち着いて、起きて家事をすることが苦にならないことの気が付いたのです。気付かないうちに、少しずつ変化していたんですね。それからは、真剣にエキスを飲み始めました。
現在、抗うつ剤は医師の指示より3分の1から半分、導眠剤はほとんど服用しなくても眠れるようになりました。まだ症状でることもありますが、そんな時はエキスを多めに飲んでいます。
(Y.T/35歳女性/看護師)