ウィルスに感染しないカラダ

過労・ストレス・睡眠不足等がたまると、活性酸素が発生して、免疫力が低下し、ウイルスにも感染しやすくなります。

ドロドロの血液をできる限りサラサラにして免疫力を向上させることです。

老廃物と血流は切っても切れない関係

新陳代謝の低下で血流が滞ると、老廃物が溜まり、さまざまな体の不調が起こりやすくなります。    

血筋肉疲労が抜けない      

新陳代謝機能が正常に働くと、例えば一時的に老廃物が溜まったとしても早く排出されていきます。    
それは、血液の流れがスムーズで、老廃物が排出されるからです。    

また、この良いコンディションで運動を行った場合、運動直後の筋肉疲労が起こっても、短時間で解消されます。
しかし逆の場合、新陳代謝の低下から血行不良が起こると、運動使った筋肉が硬直し血管を圧迫して血流が滞り、筋肉疲労が解消しないという悪循環が起こりやすくなります。

老廃物は、排泄物や汗として体外へ排出されていきますが体内にいつまでも老廃物が留まっていると、血管やリンパ管を圧迫して血流が滞ったりリンパの流れが悪くなります。    

放置すると、老廃物の排出スピードがますます遅くなり、あまり食べていないにもかかわらず「太る」といった状態になります。また身体が冷えます。

血液は、老廃物を運んで体外へ排出させる役割だけではなく、体全体に栄養や酸素を送り届けたり、熱エネルギーを発生させる役割もあります。    

しかし、血管に老廃物がたまると、血流が滞って手足の末端の毛細血管に届くスピードが遅れ、身体全体に冷えを感じるようになり、その結果、手足が冷える末端冷え性や低体温などの症状が現れやすくなります。      

また 新陳代謝が低下すると内臓の機能が弱ることがあり、これによって慢性的な便秘が起こりやすくなります。    

これは、腸の働きが弱ることで腸内の悪玉菌が増殖し、老廃物を溜めこみやすくなります。    
増え続ける悪玉菌が便から有害物質を放出させ、身体に有害な物質を作り出すことになります。    
このように腸内環境が悪化すると、有害な物質が血管内を巡って外部に排出されますが、この時には毛穴や口から悪臭が漂ったり、ニキビができたりするなどのトラブルが起こしやすくなります。    

腸内環境の悪化は食事である程度改善できますので、まずは乳酸菌食品や発酵食品、水を多めに摂り、腸内の善玉菌を増やすことに尽力してみましょう。        

老廃物によって血流が悪くなると、心筋へ血液を流す冠動脈という部分の血流も悪くなり、虚血性疾患を発症するリスクが高まります。    
ご存じの通り、心臓は全身に血液を巡らせる大切な役割を持っていますので、この部分の働きが弱まってしまえば、最悪生命にも危機が及びます。    
虚血性疾患には、心筋梗塞や狭心症があり、どちらも素早い処置が必要な大変危険な病気です。    
このような病気を発症しないためにも、体内の老廃物をいち早く取り除き、健康的な生活を送りたいものです。   

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