【竹の成長について】

伊勢神宮竹は成長が速く、地下茎によって繁殖します。新しくできた芽(タケノコ)は地下茎に連なる他の竹の栄養で育ち、地下茎は1年に7~8メートルも伸びることがあります。

竹には60個ほどの節がありますが、成長して増えるのではなくタケノコの時から同じ数の節を持っています。この節に成長点があり、この成長点がすべて伸びます。節と節の間隔が広がることによって背が高くなります。
また、成長に必要な栄養は地下茎を通してこれに連なる成熟した竹から供給されます。これがピーク時には1日に80~100センチも伸び、2ヶ月弱の間になんと20メートルもの高さに成長します。

タケノコから2~3ヶ月で1人前の大きさになり葉を茂らせ光合成を開始します。
植物体を支える稈が中空なのも早い成長に向いています。

スギ、ヒノキは普通、20年経っても10メートル前後にしか成りません。

また竹は常緑で冬期になっても葉を落としません。雑木林の主木である「コナラ」や「クヌギ」は落葉樹のため春先から初夏まで林床に日が射し、林床の植物や時代を担う若木が、光合成を行いエネルギーを蓄えることが出来ます。
一方、竹林では林床に日が射さず何も生えることが出来ません。この様な競争優位性のため既存の林に進入して占拠してしまうそうです。

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