【松竹梅の由来について】

松竹梅おめでたいしるしとして、「松竹梅」という組み合わせはよく知られています。お正月や婚礼などの席には、よく松竹梅の植え込みが飾られていますが、これはどういういわれがあると思いますか。

中国では昔から、寒さに耐える植物としてこの松、竹、梅を選び「歳寒の三友(三清)」と呼んでいます。松、竹、梅は、植物の中でも特に冬の寒さや雪などにじっと耐え、常に緑を保ち、寒中でも花を咲かせるということから選ばれたものと思われます。
わが国では六百年ほど前の室町時代の頃から、おめでたいものの代表として松竹梅が使われ始めたようです。この頃、京都御所に農民たちが正月用の松竹梅を献上したいという文書が残っていることから推測できます。
それ以前は、冬の寒さに耐えて咲くのは椿であるとして、「松竹椿」とされていましたが、語呂が悪いのか、松竹梅になったのです。
松竹梅を選んだ中国や台湾では、なぜか松竹梅の松を外して竹と梅だけの組み合わせが多く取り上げられていますが、どうしてかは不明です。
おめでたい植物の一つとして取り上げられた竹ですが、ただ寒さに耐えるという意味合いだけではないようです。
竹野特徴の一つとして、竹は一本だけで生えるのではなく、群生するというのがあります。これはたくさんの竹が手を取り合って家族としての寿命がいつまでも続くという意味もあります。

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